電報の文例の内、卒業祝いについていくつか紹介しましょう。
卒業は年齢によって文章に違い出るようにすると、よりお祝いの心が伝わります。
幼稚園卒園なら、「ご卒園おめでとうございます。四月からはいよいよ小学生ですね。」を文頭に付け、卒業するのが大学であるなら、社会に漕ぎ出していく姿にエールを送りつもりで、「人生の輝しい門出を祝福しましょう。社会人となっても、変わらぬご活躍を。」「洋々たる前途をお拓きになること、心からお祝い申し上げます。」といった文章がお薦めです。
電報も卒業らしい雰囲気が感じられるように、「蛍の光」や「窓の雪」に、「慣れ親しんだ校舎ともお別れですね。」などを加えてみてもピッタリです。
偉人の名文を引用したり、ことわざを入れた文章を考えるのも心に響く電報になると思います。
それから、卒業に当たって、学費を出してくれた親への感謝の念を抱かせるよう「ご両親もさぞやお喜びでしょう。」などを取り入れても。
卒業していく本人のみならず、親にとっても嬉しい電報になると思います。
最後に当たる部分には、「ご活躍をお祈りいたしましょう。」と入れると文章全体に締りが出るようです。
将来への希望を抱かせるような電報になるように文章を考えましょう。